股関節の痛みと、整形外科で判明した現実

その他

1. あぐらをかくと痛む左の股関節

少し前から、左の股関節に痛みが出るようになった。 普通に歩いている分には問題ないのだが、膝を曲げた状態で足を横に広げるとき——たとえば、あぐらをかくような動作をするときに足が外れそう‥というか、ピキッとした痛みが走るのだ。

「まあ一時的なものだろう」と最初は様子を見ていたのだが、一向に良くなる気配がない。放置して悪化させるのも嫌だし面倒なので、重い腰を上げて整形外科へ行ってきた。せっかく行くならと、一応ネットでの評判が良く、建物も綺麗そうな病院を選んで受診した。

2. 「異常なし」なのにリハビリへ直行

診察室に入ると、まずはレントゲンからということで、複数の角度から患部の写真を撮られた。

その後、医師による画像診断の結果は「異常なし」。 関節の間の隙間が若干狭くなり始めてはいるものの、今すぐ痛みが出るような状態ではないらしい。筋や筋肉の問題かもしれないが、少なくとも骨(画像診断)としては正常とのことだった。

骨に異常がないなら一安心だな、と思ったのも束の間。医師から「じゃあ、リハビリを受けていって」と告げられた。 いや、正常な判断なのにリハビリを受けるのか‥。少し腑に落ちない気もしたが、まあ少しでも稼ぎたいのかな‥でもこの先生、あまり人の話も聞かない感じだし、リハビリの担当者から別角度で何かわかるかも‥と思い大人しく従うことにした。

3. 浅い噛み合わせ

しばらく待合室で待った後、リハビリの担当者(おそらく理学療法士さん)のところへ通された。そこで改めてレントゲン写真を見ながら説明を受けたのだが、医師のときとは少し違う角度からの見立てが出てきた。

曰く、私の骨は「大腿骨のくびれ」が少ないらしい。さらに、骨盤との「接合部分(噛み合わせ)が浅い」とのことだった。 要するに、構造上関節が外れやすい状態になっており、それを周辺の筋肉などで支えている状態なのだという。それが加齢に伴って筋肉量が低下してきて、支えきれずに骨が当たるなどして痛みの原因になっているのではないか、という見立てだった。なるほど、なんとなくありそう。

4. おじいちゃんみたいなメニューと、体組成計の警告

対策はシンプルで、「周辺のインナーマッスルの強化」だ。 そのままの流れで、実際に4〜5種類のリハビリメニューをこなすことになった。

これが本当に「ザ・リハビリ」というか、どこかの病院でおじいちゃんがやっているのを見たことがあるような、ものすごく地味な動きの連続なのである。 もう若くはないことは十分に自覚しているつもりだったが、いざ自分がそれをやる立場になると、かなり悲しくなった‥けど。けれども!‥動きは地味だけど、効いてる感(疲労感?w)はすごかった

ただ、インナーマッスルが低下していること自体には心当たりがある。自宅の体組成計に乗るたび、股関節ピンポイントではないにせよ「インナーマッスルが少ねーよ」みたいな数値が出ていたので、気にはしていたのだ。機械の警告は正しかったということらしい。

5. まとめ

教えてもらったメニュー自体は、特別な器具もいらず家でもできる簡単なものばかりだ。 あの地味なリハビリを続けるのか‥と思うと少し遠い目になるが、これからは自宅でコツコツとインナーマッスルを強化していくしかないっすね‥これで本当に痛みがなくなってくれればいいんだけどなぁ‥。

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